AWAYに生まれて ： 著者 崔 仁和

AWAYに生まれて　：　著者　崔　仁和

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朴　康造選手のサッカー人生、特に韓国Kリーグ入りから韓国代表に選ばれるまでの

時代のドキュメントであります。在日韓国、朝鮮人である朴選手、その他にも

在日のサッカー選手の置かれている状況が読み取れる、少々考えさせられる、

しかしそんな状況をカンジョ選手が超ポジティブ思考で打破していく痛快さも併せ持つ

不思議な本であります。物語は途中まで、という感じなので、カンジョ選手が引退後、

指導者として何かを成し得た時に、続編をお願いしたいと思いました。

川崎フロンターレ戦行ってきた

いってきましたよ～川崎市等々力まで。

結果はみなさまご存知のとおりでございましたが、

試合を見ていて点差ほどの差はない・・というか、

ヴィッセルの方が上回っていた時間帯の方が多く、

試合の感想は鳥栖戦の時とは違うものでありました。

フロンターレは外国人のレベルは異常に高い。

でも外人頼みの糞サッカーとはいえない不思議な

チーム力がありました。



あと、等々力は興行としてサッカーを見せるには

あまりにもあんまりな球戯場でございました。

ホムスタは本当に恵まれてるなぁと、アウェイ行く度に

思うなぁ。ということで最終戦気合入れてイコウ！

念願の・・・

本日、いやつい先ほど、長年の念願でありました、

パソコンを使ったビデオファイル再生サーバーとでも申しましょうか？

とにかく、いろんな種類のビデオだ音声だとかをテレビで再生する

仕組みをば、なんとか完成にこぎつけました！



これにいままで溜め込んでいたサッカー関係の映像音声ファイルを

整理して入れることで、いつでもすぐにあのときのあのゴールが再生される！

・・・ハズなのであります。うまく稼動してちょうだいよ～！

08 11/15天皇杯5回戦vsサガン鳥栖

「ジャイアントキリング」なんておこがましい話です



リーグ5連勝、公式戦6連勝と、勢いに乗っていたヴィッセル神戸、

その勢いにのっかっての来年元日国立競技場を目指した

天皇杯第5回戦、vsサガン鳥栖、意気込んで行ったは良いのですが、

結果は週末のスポーツニュースではセンセーショナルな部類の

ジャイアントでもないけどキリングされたという事でありました。

この試合については詳細に説明する気にはさすがになれず、

この試合でヴィッセルが何か得るものがあった事を期待する、

というぐらいなもので、とにかく次のリーグFC東京戦で、どんな戦いを

ヴィッセルがしてくれるか、で、この試合の価値を計ろうと思います。



試合後、鳥栖のサポーターのバスを見送りました。

運転手さんがマイクで挨拶してくださり、車中の盛り上がりが

外からも見て取れました。ヴィッセルの選手バスは一部サポーターに

囲まれて大変だったらしいけど、ヴィッセルよりは恵まれていない環境にある

鳥栖のチームとサポーターがあんなに激しく戦えてた事に、

我々は見習うところが多々あったのではないでしょうか？鳥栖は本当に強かった、

チームもサポーターも。

よくほえるおじさま

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081107-OHT1T00043.htm

↑この犬飼っておじさま、まぁよくほえること。
ルールとして決まってない事で処分なんてできないでしょう普通。

秋冬開幕の話など話題に事欠かないおじさまですが、
Jクラブのトップだったとは思えない発言が多く、
浦和は普通のJクラブでは無かったのかな？と思ってしまう次第であります。

ナビスコのベストメンバー規定にしても、去年のフロンターレの騒動が
あったにもかかわらず、まったく話し合いなどなく今年もこの騒ぎ。
日本のサッカーのクラブチームが直面している問題が日々変化していることに
気づいていないかのごとく振舞うサッカー協会に、旧態依然としたものを感じますです。