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地域、地元のフットボールを応援する¨Solo Supporter¨のブログです。
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神戸注目の新戦力、都倉賢選手のブログをばリンク集に加えました。

J2得点ランキング上位者という事で、成功例ではレアンドロ、
いまいちは今年の大宮石原藤田、京都豊田ってな所でしょうか。
しかし山形から移籍しなかった長谷川はそこそこ点取ってるので、
チームとのフィットとか、いろいろとあるのでしょう。
都倉選手とヴィッセルがフィットすることを祈りましょう。

ザスパのプレーを見る限り、期待が持てるプレーヤーであります。
ブロガーとしても更新頻度は高く、期待が持てたり。

追伸。ついでにカイオジュニオイルのリンクを削除しやした。
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ヴィッセル神戸の2009年が終わりました。
結局マリノス戦でも残留を決められず、柏の引き分けにより残留が決定。
最終節も今年を象徴する決定力のなさと相手のわかりきった攻撃の前に屈して引き分け。
今年のヴィッセルは、降格してもおかしくない状態だったと思います。

こんなシーズンでしたが、残留できたのは、ギリギリの幸運があった、ということでしょう。
しかし来シーズン、今年と同じような事を繰り返すと、確実に降格すると思います。
正直クラブも振り返りたくないシーズンだったでしょうが、今年を本当にムダにしないためにも、
しっかりと反省、分析して、来シーズンに活かしてほしいと思います。

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瀕死のヴィッセルをなんとか明日の見えるクラブに成長させてくれた、
安達社長の体制は最終戦で終わり、クラブは新たな体制で来年を迎えます。
安達さんがいなければ、今でもヴィッセルはJ2だったと思います。

あの2006年の初練習の時のワクワク感は今までにないものでした。
スチュワートバクスターを監督に招聘し、他クラブで伸び悩んでいた若手、
茂木、近藤を将来を見据え補強、事前に情報になかった小森田がいたりの日本人選手に加え、
C契約で韓国人若手が二人も練習に参加するなど、とても堅実でしかも将来性を感じる、
実質をともなったメンバーがいぶきに集っていたあの光景は今でも忘れません。

2007年最初の日本人補強も、内山という渋い補強だったことも覚えております。
しかし確かに今年は、昔のヴィッセルを思い出させる派手目な補強で、
安達さん的には最後の花道のシーズンだったのかな?なんて思いながら
退任の挨拶を聞いておりました。お疲れ様でありました。
あとはクラブを一歩離れた立場で、栃木へ行って松田さんとさしむかいの飲み会を・・・

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新社長、叶屋さん。ヴィッセルに来たての頃は、ただ単なるやり手ビジネスマン、
という感じでしたが、今はJリーグクラブの社長にふさわしい器になってきたなと、
すごい上から目線から書いて恐縮ですが思います。
叶屋さんなら、きっと新しいカタチのすばらしいクラブ社長になってくれると思います。

新体制で迎える来シーズン、縮んだバネが伸び上がるような、
ヴィッセルの逆襲を期待しましょう。今シーズンを無駄にしないために。
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また少々ブログさぼって書けておりませんでしたが、
リーグ戦vs新潟から、天皇杯vs鹿島アントラーズまで生観戦しております。

この間、最小得失点差での勝利と敗戦が続き、
そして試合を見る側の気持ちも、勝っても負けても1点差、という感じで安定。
今シーズンの最初は3点取ったら4点取られる、ようなサッカーであったことを考えると、
良くここまで元に戻した、と考えるべきなのか、進化できなかった、と考えるべきなのか・・・

などといろいろ考えるシーズンになってしまった事は確かですが、
とにかく明日、マリノスに勝利して残留を決めて、
今年を良い経験と言えるようなオフにしてほしいと思います。
すべては残留を決めてから、それからです。
THE 89th EMPEROR'S CUP Match No.27

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・ちょっと真剣なテストマッチ気分でバック自由席観戦~
・久々に先発した数人に注目も、期待したパフォーマンスは見られず・・・
・東海大学の若さ、勢いが、点差ほどの開きを感じさせず。
・ボッティが元気、ヒデが時間ごとに良くなってた、岸田が元気だったのが収穫。
・ボッティがPKもらった瞬間の「マルセウ」コールを聞いて、マルセウが
自分も含めすでにお笑いFWとしての地位を確立している事がわかりました。

勝っても、もちろん負けても満足しないであろう、東海大学との天皇杯。
J1チームが2回戦から出場することの意味を少々考えながら、
元気な大学生チームの勢いで押される前半をハラハラしながら、
しかし終わってみれば、及第点的な試合はやはり意味付けが難しいなと
振り返りつつ、速報にて浦和が松本山雅に負けた事を知ると、
とにかく負けなくて良かった、サッカーは恐ろしいスポーツだったと目を覚まし、
なら一層出足から相手を圧倒する気迫がヴィッセルに欲しかったなぁなどと、
考えがぐるぐるループする中、観客もまばらなホムスタをあとにしたのでした。

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とりあえずホムスタでのサッカー、楽しかったでしょうか?また来てね学生諸君!!
レッズ戦のあと、また沈黙のブログになってしまいました。
その間にヴィッセルは一勝もあげることが出来ず・・・
しかし負けない、落ちないだろうな、という内容の試合を続けております。
その間の4試合をまとめて(^^;)

'09 J1 25/34 vsガンバ大阪 AWAY

・ホムスタの住人にとっては、雨の万博はツライ・・
・キシ選手のサイン入り缶バッチが当たり、梅ジュースもらいました。
・新生ヴィッセルゴール裏、みんなで育てようの雰囲気がよい感じでした。
・試合開始もオモリをつけているかのように動かないヴィッセル選手・・・
・一方ガンバは最近の試合が嘘のように古い言葉ですが人とボールが動いていた。
・二川がヴィッセルの選手を手玉に、ルーカスが献身的に・・・
・正直最初の20分は0-5の試合を覚悟しました。
・ガンバキラー、茂木とヨシトの得点で勝ち点1に迫るも、結果は妥当なものでしょう。

・・・ガンバは、二川がいつにもまして輝いて、他の選手もヴィッセルに勝とうと気合が入っていた
ように見えました。一方神戸はこの前までの結果に慢心があったような試合で、
負けた相手が勝ち点的にライバルではないガンバでよかったというだけの試合となってしまいました。

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'09 J1 26/34 vsジェフ千葉 HOME


・絶対勝たないといけない残留争いのライバル!!
・ジェフのゴール裏、去年感じた熱さが少々感じられず・・・二年連続はキツいか・・・?
・試合は圧倒、カンジョキレキレも、言ってはナンですが運が無い試合。
・ここ、という集中力はジェフのほうが上手、去年の経験が活きている?
・カンジョのハットトリックが見たかった・・・

・・・正直負けた感のある試合でしたが、勝ち点1でも勝ち点がある事がどれだけ大切なことかは、
後々わかる、と納得しようとホムスタを後にしました。しかしモヤモヤの残る試合だったなぁ。
この日はこの後の飲み会が盛り上がった事だけ・・・かも。

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'09 J1 27/34 vs清水エスパルス AWAY

・ワタクシお初の日本平アウスタ!・・・なんだこの六甲山の中腹に建てられたような立地は!?
・かなり古くなってはいるけど、そこそこ見やすい専用スタジアム。
・いただきました小エビ丼、ご飯に小エビのかき揚げを乗せたような味(?)でした。
・とびっ子の人が隣で応援・・・試合に集中しきれなかった^^;
・ガチガチ守備に戦術はヨンセンという一昔前のエスパルスからは信じられないサッカー、
しかし負けない強いサッカーのエスパルスに、堅さで対応するヴィッセル。
・まあ正直面白みにかけるサッカーの戦いは、ナミルさんの二枚目で事実上終了。

・・・鏡を見るかのような両チーム、攻撃の質、量もさほどかわらない拮抗した試合も、
優勝を狙える位置に来たチームと、残留争いを抜け出せないチームの差が出たような印象。
個人的にはとびっ子の方の一人語りに翻弄された観戦となりました。
彼らの一番の相手は、ゴール裏の中心なんですね、やっぱり。

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'09 J1 28/34 vs京都サンガ HOME

・関西ダービーといいつつ、少ないアウェイサポーター、もうちょっと来て欲しかったなぁ・・・
・たこ焼き対決に参加!トモニうまかった。神戸たこ焼きのスタイルがああだとは知らず。
・前節に引き続き、いや前節よりカッチカチの守備意識最高のチーム相手に苦戦・・・
・一方のヴィッセルもまったく柔軟性が感じられず、試合が固まる。
・PKとられたシーンは柳沢のイヤラシさをほめないと仕方が無い。
・が、ヴィッセルもペナルティエリアへもっとしかけたら笛がもらえるのに、仕掛けきれず。
・今のヴィッセルのサッカーだと絶対残留!残留ですが・・・

二節連続に固まった試合を見せ付けられ、去年までより守備組織に関しては堅いチームと
変貌した今のヴィッセル神戸ですが、柔軟性という言葉では語れないくらい、無秩序に見えた
ジュニオイルサッカーが少々懐かしく思える今のヴィッセル神戸・・・
そろそろ来年の話もよぎる最近、神戸は果たしてどこへ向かうべきなのか?
個人的には見えにくくなっているココ最近でございます。

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勝ちの無かった9月ですが、今のサッカーをやっていれば残留はできる、
と確信しております。が、その先は?。この?に、この後の三浦サッカーが
答えを出してくれることを期待して、残り試合、天皇杯を見ていきたいと思っております。
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