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地域、地元のフットボールを応援する¨Solo Supporter¨のブログです。
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ひらがなにするとにしきのあきらににている。

・・・んなことはどうでもよく、ご無沙汰している間に、いつも通りいろんなことがありましたヴィッセル神戸。
まー言いたいことはいろいろあれど、ご無沙汰期間の個人的感想をぶちまけると、
このしょぼいブログでさえ炎上するかも?と思うのでぶちまけないことにします。

とりあえず西野さんで二試合消化のヴィッセル神戸は、闘牛ではなくなってしまっいました。
これはある意味予想通り。この監督交代は、かなり大きなスタイル変更を意味しているので、
最初はうまくいかない試合が続く事などは承知しております。が、
某どなたかが今までのやり方に上乗せだの、まだACLをあきらめないだののうわごとを・・・

おっと、ぶちまけかけてしまった。とにかく、堅守速攻とポゼッションを両立できるのは、
大久保嘉人のみ、と橋本選手が言っていた通りで、今のメンバーで戦う限りは、
つなぐ意識が高くなる西野スタイルをやるには、堅守速攻は捨てなければならないのだと思います。
そして昨日のナビスコカップ大宮戦などは、つなぐこともできてなかったので、
目的もなくピッチを漂っているだけの90分で、見てる側のストレスは最高潮でございました。

昨日のナビスコカップを見て強く思ったのは、堅守速攻サッカーは面白かった、という事であります。
世の中にサッカー論はいろいろとあり、サッカーの見方、楽しみ方は千差万別でありましょうが、
誰が言い出したか、守って守ってカウンターのサッカーはつまらない、という意見は大勢を占めております。
が、やり方によっては、しょうもないパスを何本も回すサッカーよりもはるかに面白いものだと、
ただ漂うヴィッセル神戸を見ながら思いました。そして、ヴィッセル神戸のディシプリンのあるプレスと、
一瞬でゴール前に迫る迫力のある攻撃は、もう二度と見られないかもしれないのか、
と思うと、なんだか悲しくなりました。

そうはいっても、西野さんに託したヴィッセル神戸、もちろんしっかり見守っていきたいと思います。
スタイルチェンジはリスクが高く、最悪降格する可能性もあると考えますが、
それでも西野さん、という覚悟を、サポーターもクラブも持たないと、神戸の迷走はまだ続く事になるでしょう。





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全く!
ナビスコ大宮戦、全く同じ気持ちで見てました。
相手のボールをカットした瞬間、即得点の期待感が高まることが、ショートカウンターの醍醐味ですから、その味を知った者が、中盤でタメではない、無意味な時間稼ぎにしか見えないパス回しは、相手にカットされる猶予を与えているようで、何とももどかしい。
しかし、堅守を「ディシプリンのあるプレス」って、もう1つぶちまけかけていますぜ!にぃやん!
たこさぽSN⑥ 2012/06/07(Thu)16:45:57 編集
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