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地域、地元のフットボールを応援する¨Solo Supporter¨のブログです。
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日曜日、なでしこジャパンの7選手が所属する、
INAC神戸レオネッサの試合に、いつもと違う雰囲気のホムスタヘ、行ってまいりました。

IMGP7344.jpg

試合はレオネッサがジェフ千葉レディースとの力の差を点差以上に見せ付けた、
ほぼ一方的なもので、神戸の男子のチームとは違うリーグでの力関係が面白かったのですが、
とにかくこの試合は、なでしこジャパン世界一の凱旋試合になっていましたので、
ピッチ外でのもろもろの事象がすべて興味深く面白いものでありました。

IMGP7368.jpg

なんたって、ヴィッセルでも年一お目にかかるかかからないかの1万5千超え!
の観客数17812人!!!!
ヴィッセルサポーターとしては、かなり複雑な気分でありました。

もちろんサッカー好きでヴィッセルの試合のときにも見る顔は多くありましたが、
試合中歓声があがるのが、シュートが入るか入らないか、の時だけという、
大半がサッカー初めて見に来ました的雰囲気の老若男女で、
レオネッサの声だし系サポーターがほとんどいない事もあり、
この国で初めてサッカーを開催したかのようなホムスタの空気が不思議でありました。
ヴィッセルは集客するために色々とがんばっているクラブだと思っておりますが、
サッカー初見でホムスタに足を運べる人が、まだこれだけいるのだ、と思うと、
まだまだがんばりようがあるのかな?と思ったと同時に、代表選手を多く抱えて
国際大会で活躍してもらう事が集客の1番の近道なんだろうな、と思いました。
そういうことでとりあえず寺岡君がんばれ。

試合後、凱旋挨拶をするなでしこたちに向けられた、メインスタンド観客のカメラの多さと、
報道陣の恐ろしい数と、退場後に見たホムスタ周りで取材するミヤネ屋はじめ各ワイドショーのカメラと・・・
とにかく、なでしこジャパン=レオネッサは、芸能界的「売れた」という状況なのだな、と、
改めて実感した次第であります。

掴み取った世界一という称号を、これからの女子サッカー、日本サッカーの繁栄につなげるために、
がんばろうという意思を感じた選手たちのプレーに、一発屋ではなく、
なでしこがいつまでも売れ続けるように願いました。
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めっちゃ久々の更新になります。
スタートダッシュしたかと思えばコケてしまった徒競走の子供を見守る親のような心境の、
ヴィッセルサポーターのみなさま。毎度毎度の降格争いで、
今年もかーなどという事がよぎる今日この頃ですが、今年は混戦が過ぎるリーグになっているので、
今からそういう危機感をもてたということをムリクリポジティブに、もうちょっと見守りたいと思います。

さて、そんなヴィッセルはおいといて、ワタクシ、今年はいつもより、
ヴィッセル以外のJリーグの試合を見ております。
そんなワタクシのヴィッセル以外で今年目に付いたチームの感想などを書いてみたいと思います。

仙台の魂の躍進、柏旋風、あと、ACL組の出遅れなどが今年のJリーグ前半戦だと思いますが、
ワタクシ的には、ここまで驚きをもってみているのは、清水エスパルス。
あれだけ選手がいなくなったのにもかかわらず、ここまでしっかりと勝ち点をつかんで、
中位から上位を狙えるパフォーマンスを見せております。運もあるけどそれも実力の内。
ゴドビ監督はどうやらマジックを使える監督のようです。

それから、スタイルチェンジで手堅くなった、川崎フロンターレと横浜Fマリノス。
フロンターレ、マリノス共、自由なスタイルから方向転換ですが、特にマリノスは強くなりました。
「ちゃぶる」というキーワードにチームが混乱した去年とはうってかわる勝ち点の稼ぎ方は、
なにかだまされたような気持ちになってしまいますが・・・

柏以外の昇格チームは、J1仕様でまったくスタイルの変わった甲府と、
J2時代より戦力の落ちた中で戦っている福岡ともに苦しんでおります。
お金をかけた甲府がJ1に残るのか、開き直った福岡がこれから勝ち点を伸ばして残るか?
二つの選択の結果にも興味あり。

去年の終わりにそのサポーターの凄さを見た浦和は、あの時以上に苦しむシーズンになっております。
すでに補強になるかどうか?トレードのようにFWが入れ替わりましたが、今の勝ち点なら、
フロントはもっと補強すべきだと思います。去年の最終節をもって、そういう方向に舵を切ったのですから。

J1ではあと、ガンバが強いなぁと、改めて思いました。チーム状況とか勢いとか関係なく
良い試合ができる力がある。

そして、J2は栃木SCの試合はほぼすべて見ております。
超優良企業のごとく着実に成長する松田栃木SCに感動の週末。
今年J1上がったら、松田さん仕事人がすぎる!!

もう二度と見たくないと思っていた光景をまた見る事になってしまいました。
まだまったく災害の規模さえわからないといった恐ろしい状況に、ただただ祈るばかりです。

ヴィッセル神戸がまずは義捐金口座という形での支援を表明、
サポーターとして協力したいと思っております。

今こそ、トモニイコウ。


141dec31.jpg

ヴィッセル今年最初の対外試合となりました、
FC岐阜との練習試合にいってきました。
かるーくどんな様子だったかお伝えいたします。

110129-1.jpg

今年最初のFWは、都倉と馬場という去年は絶対無かった組み合わせ。
センターバックも宮本、柳川で、新しい組み合わせを探るようなスタートでありました。
パフォーマンスはどうだったか?は、この時期ですからねぇ、まだまだでしょう。

110129-2.jpg

ホジェリーニョも途中から登場。
あまりタッチすることはありませんでしたが、左足の使い方はちょいとレアンを思わせるフットサル風?
こういうタイプだと判断できる材料はなく、まだまだ未知数な感じ。

110129-3.jpg

後半登場で点を取った有田。

110129-4.jpg

相変わらずふてぶてしくプレーして、鬼キープを見せていた森岡。
この二人は目立っていたと思います。特に森岡は体さえ出来上がれば、
そら恐ろしい存在になるのでは?と思わせるプレーっぷりでありました。
この日別メニューの小川と、今年は二年目の若者に期待。

110129-5.jpg

ガクトの2番はかなり違和感・・・

ざっと見た感想は、大久保が普通にやれていた事に安心、
ジェミンボールの無いところでの足はあいかわらず凄い。
松岡、三原のボランチ対決は今のところ三原かなぁ?
吉田、去年の鬼のようなパフォーマンスからは程遠い、ちと疲れ残ってるかも?
今年はヒデ中心でチームを作るべきだろうと思わせた1点目。
林君ちっちゃ!!!
柳川がんばれ、とにかくがんばれ。
紀氏の声はあいかわらず太くてでかい。
試合開始時はそう寒くないと思わせながら、試合終了時には雪がちらつくいぶきは恐ろしい。

・・・と、こんな感じでしょうか?
キャンプもまだですから試合がどーこーはマダ先でしょうが、
とりあえず試合できるコンディションの人がある程度の数いた事を確認できた事が
収穫でありました。

さて、アジアカップ、ぼーっとしているうちに、
サウジ戦、カタール戦、韓国戦と消化しておりました。

モチベーションが下がりきったサウジは別として、
地元カタール、宿敵韓国を苦しいながらも撃破したザッケローニ日本。
就任以来まだ負け無しという恐ろしい勝率をはじき出しております。

しかも分が悪い韓国と2回、他にも、結構本気のアルゼンチンやら、
苦手中東チームという、勝って当たり前的が少ない中での勝率。
すばらしいとしか言い様がありません。

日本代表がヨーロッパの有名監督を呼ぶ事について、
アーセンベンゲルは、日本に本気で情熱を注いでくれる監督かどうか?
が心配だ、と発言していましたが、ザッケローニがどうなのか?
はまだ正直わかりませんが、彼が何かを持っている監督だ、
という事はわかった、と思います。あとは、日本に対して、
ブラジルW杯までの情熱をもってくれるかどうか。

あ、カタール戦、韓国戦の感想は、長くなりそうなので書きません!
ただ、岡崎がPKもらったファールの時、韓国の松木安太郎が、
今のPKじゃないだろう!なんなんすか!?と叫んでいるだろうな、
なんてことを思った、という事だけ書いておきます。
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