忍者ブログ
地域、地元のフットボールを応援する¨Solo Supporter¨のブログです。
[3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

南アフリカでの嘉人の戦いは終了。
神戸サポーターからするといつものあたりまえのプレーでしたが、
世間に対しては左サイドで守備で貢献する嘉人は新鮮なものであった事でしょう。
相手がカメルーン人であろうとオランダ人であろうとデンマーク人であろうとパラグアイ人であろうと、
大久保嘉人はいつも通りボールを通しての真っ向から戦っていました。

4年に一度のサッカーのお祭りに、主役の選手として参加できた幸せと、
あと一歩のところで負けた悔しさを胸に、またホムスタのピッチで暴れまわってほしいと思います。

そしてフットボールは続く。
昨日も今日も、そして明日も。

PR
盛り上がっておりますワールドカップ。
ヴィッセルからは大久保選手のがんばりはもちろんですが、
ツネさんの露出もリーグ再開後の集客に貢献してくれそうな勢いであります。
そんななか、本日もまいりましょう三浦監督とワールドカップbyオーストラリアvsガーナ、ブラジルvsコートジボワール!

・ファールを利用しよう
オーストラリアvsガーナでの解説。
オーストラリアが1人少なくなった時、ガーナは90分後に11人でいる事が大事と言った後、
オーストラリアは前の選手がDFを背負ってボールをもらって、
ガーナの選手のファールを誘って、相手を苛立たせてカードを出させてというのも戦略と解説。
確かに・・・サッカーとはそういう面もありますわな。理にかなっております?

・守備は組織で、攻撃は個人で
ブラジルvsコートジボワールでの解説。
ブラジルの攻撃に拍車がかかってきた時間帯、ブラジル選手の個人技を褒め、
攻撃はやはり個人のタレントによるところが大きいと解説後、
守備の場面ではタレント軍団のブラジルがスタートポジションへ素早く戻る様を褒め、
ある一定のラインに敵がボールを運んだらこういうフォーメーションを取ると決めているはずと解説。
(このときの解説に力が入りすぎ、ブラジルのチャンスから得点まで語ろうとしてアナウンサーに絶叫で止められておりました(^_^;))
しかし三浦監督の考える個人技とは、ブラジルで言うロナウジーニョのような、
ボール扱いのうまいというのではないようで、どうやら、走れて、ワンタッチでボールをさばけて、
味方を使えるアイデアをもつ選手、じゃないかな?あと、ドリブル突破も嫌いではないよう。

・・・ここまで三浦監督の解説を注意深く見てきたつもりでしたが、
とにかくよくしゃべる、熱く語る三浦監督が、サッカー好き、というのだけはよーくわかりました。
それがわかっただけでも、ヴィッセルサポーター的には収穫です。

さて、ワールドカップもグループリーグ突破という一つ目の山をむかえはじめました。
三浦監督のテンションに負けないよう、私もワールドカップ観戦にがんばりたいと思います。
ワールドカップも予選リーグ一巡し、そろそろいろんな情勢が見えてきた頃。
そして、我がヴィッセルの三浦監督の解説も数試合、監督の解説で紐解く監督のサッカー感などを
箇条書きしてみたいおもいます。

・やはりセットプレーは重要視

現代サッカーではあたりまえっちゅやぁあたりまえですが、
セットプレーからの得点では「またセットプレーですよ!」からセットプレーからの
得点の割合を数字で示すおなじみの解説。後半のヴィッセルもセットプレー重視はかわらずでしょう。


・パス数が少ないプレーを褒める

キーパーから直接や、ワンタッチ程度でシュートまでつながるプレーを絶賛。
間逆のスペイン戦の解説をお願いしたい。はたしてどう評するのか?


・前線の背の高いプレーヤーは脅威

ドコ戦だったかな?途中交代のFWが2mの身長と聞くや、
これは相手にとって脅威になります、と解説。これもあたりまえっちゅやぁあたりまえですが、
平坦なテンションの三浦監督にしてはテンションがあがっててやっぱりすきなんだろうな電柱。


・メッシを褒める

アルゼンチンvs韓国で、メッシをべたぼめ。まあ、メッシのプレーを評価しない人間は、
そういないとは思いますが、それにしても褒めすぎだろというくらい評価。これは意外でありました。


・解説に遊びはほぼない

中継アナウンサーがたまに入れる息抜きのような情報にはほぼ反応せず、
キムナミル投入もまじめにナミルさんの選手としての特徴をちょっと語っただけで、
ナミルさんの周辺情報をはさんでくれるでもなくでありました。


・・・今のところ、メッシを絶賛した以外は、まあ想定内の発言で、もうちょっと面白いことも
言ってほしいなどと思いつつ、早野氏のように暴走する三浦監督はかなり違和感があるので、
脱線はしないで神戸に帰ってきてほしいと思いました。
ワールドカップ開幕しました。
全戦生で見るという目標は初日に早くも崩れましたが、
(朝3時から連日はさすがに無理)
今のところなんとか全戦フォロー中。

スカパーが全戦中継、で再放送も頻繁にやってくれるので、
今年のワールドカップは全戦観戦は楽に達成できそう。
テレビの画質も今回のワールドカップは素晴らしいので、
ワールドカップがほんに身近になっております。

そんなワールドカップ中継、NHK-BSにてヴィッセル神戸からは、
ツネさんが番組ゲストなど、三浦監督が解説者として登場。

その三浦監督の解説、監督のサッカー感を垣間見るには最適でありまして、
とてもおもしろく中継を見させていただいております。
イングランドvsアメリカでのイングランドカペッロ監督の選手交代の手法や、
三浦監督が良いプレーと発言するプレーなど、
ヴィッセルの試合を見てサポーターが感じる事と似たところにポイントがあり、
これからのヴィッセルを見る上での参考になると思います。

という事で、三浦監督が解説者のゲームは、なるべくNHK-BSで見よう、
と思っているワタクシなのでありました。



ヴィッセル神戸は、ナビスコカップ最終戦をなんとか勝利し、
ワールドカップ休みに突入いたしました。
ということで?前半戦・・・といっても、まだひとまわりしていなJリーグですが、
ワールドカップ休み前のヴィッセルをば振り返ってみたいと思います。

開幕戦、堅い守備組織で京都に良いところを作らせずに勝利したヴィッセル。
これでもか、というほど堅い守備と、京都のミスを突くカウンターでの追加点で、
今年は多分、ACLなんて夢のまた夢だけど、残留争う事も無い、
おもしろくないけど大コケもしないサッカーで一年過ごすのだろう、と予想したのですが、
なんのなんの、今の時点で思いっきり残留を争う位置で低迷・・・

ここまで、勝った試合は完全勝利といえる内容で、負けた試合は逆に完敗という感じのヴィッセル。
当初監督が思い描くゲームプランと試合が一致すると強くて、プランが狂うとどうしようもなくなる、
という事のように見えてしまいます。

引き分けも少ない印象・・・悪い流れでも耐え切る、良い流れで押し切る、といったところも物足りない。

ポゼッション多く華麗にパスをまわして崩す、なんてサッカーが今から出来るはずもないので、
中断明けのヴィッセルには、今やっているサッカーをもっともっと追求してやってもらいたい。
サッカーのやりかた自体は大きくは間違ってはいないと思います。
ただ、やりきる感じ、徹底する感じが今ひとつ伝わってこない所が、
今の成績につながっているように思います。

神戸には今、戦術、戦略ではなく、メンタル、モチベーション、あと意思を統一する考え方、
の部分での進歩が必要。なかなか難しい部分だとは思いますが、
インテルの選手たちががあんな組織だったサッカーをやりきってしまうのだから、
神戸の選手ができないことは無いでしょう。
中断明けには、堅いサッカーを徹底してやるヴィッセルが見たいものです。
カレンダー
10 2025/11 12
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
最新コメント
[08/15 dkwuooxain]
[08/15 bxbbxkispk]
[08/14 wxuvdhbunf]
[06/27 carpediem@sn.8]
[05/07 bwpohgutlm]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
NIYAN
性別:
男性
自己紹介:
ホームズスタジアムで、知っている人は知っている、知らない人は誰も知らない、自称"にいやん"、他称"●●ちゃん"であります。

LaBOLAの日記

サッカー以外ブログ

明石家さんまサンブログ
バーコード
フリーエリア
ブログ内検索
P R
カウンター
忍者ブログ [PR]